統合失調症タカちゃんのブログ『創価学会と共に』そして主義主張!

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生活保護の必要性と社会のセーフティーネットのあり方。

おはようございます^^

今日は、まだまだ、時間があるので、お話しをしたいと思いますが、
ちょっと皆さんに聞いてほしいことがあるのです。
それは何かというと、社会のセーフティーネットのあり方です。

今回、片山さつきが一つだけ、褒められることをしたというのは、
生活困窮者自立支援制度という、法を作ったことです。
これにより、生活保護に陥る前の人に対しても、
自立支援が、適用されることになりました。

片山さつきのアホは、「正直者が、バカを見ないための法」と
していますが、私は、この支援制度をもっとソフトなものに
して行くべきだと思っているのです。
生活困窮者自立支援制度は、生活保護に陥るのを防ぐための制度
つまり、もうこれ以上国費を使わせないための制度になっているのです。

それでは、あまりにも乱暴です。
その前に、生活に困窮している人のためにもう少し予算を付けて
生活の下支えをして、そして、
社会復帰に向けての、自立を促させるのではなく
より、自立がしやすくなるように、社会にもい訴えていくべきだと
思うのです。

例えば、40を過ぎている人にも、正社員の職を見つける
道を法整備したり、最低賃金ももう少し年利30円程度上げていくべきです。

ただ、最低賃金に関して言えば、あまりに上げすぎると、
日本企業が、人材を受け入れにくくなる可能性もあります。
なので、最低賃金に関しては、慎重にかつ、行けるならば
大胆に上げてほしい。

日本のGDP国内総生産)の伸び率が、今年の予想で0.9%と
読売新聞には記載されてましたが、春闘の賃金還元率(ベア)
は、あまりにも低すぎる。

オリンピック前でこれです。終わってからが思いやられます。
内部留保を思う存分使わなければ、賃金が消費に向かず
日本の内需は、滞るばかりです。

そうすると、生活困窮者もまた、出てくるのです。

まぁ、そうなると、やはり生活保護をもっと利用しやすい制度に
しなければいけません。

ある、四国の市では、警察の刑事の取り調べのような
生活保護を求めてくる人に調べをするそうです。
そして、嘘を言って追い返す。

これが、「片山さつき」がとった行動、水際作戦です。
実際に、生活に困っているホームレスに
「住所が無ければ、生活保護を受けることは
出来ない」としたのが、四国の某市の元刑事がとった
水際作戦でした。可愛そうにホームレスのその男性は、
お腹を空かしたまま、所持金も聞かれずに、
寒い外の世界に帰って行きました。

これが、日本政府!安倍と片山さつきの取った作戦です。
いくらプライマリーバランスを取るためとはいえ、
人の命を軽んじている政府に、未来はありません。

私は、公明党さんは、大好きですが
こう言った行為を見てみぬふりをしているのが、何故だか
分からない!!

日本は、これから弱いものに冷たくなっていく
政府になっていくのでしょうか?
心ある人は、きっちりと
声を上げなければいけないと思います。

ではでは。<(_ _)>

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