統合失調症タカちゃんのブログ『創価学会と共に』そして主義主張!

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統合失調症は、気違いの集まりと言っている、そこのお前に物申す!

おはようございます^^
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今日は、統合失調症が、よく昔は気違いといっていたが、
今も、そう言っているバカに、一言いうためにこの記事を書きます。

我々統合失調症疾患患者は、確かに幻覚が見えたり
幻聴が、聞こえたり、妄想で訳の分からないことを言う事があります。
しかし、決して、気違いなどではありません。

統合失調症の発症原因と思われるものは様々ありますが、
偏にこれだというものはまだ見つかっておりません。
しかし、100人に1人と、かなりポピュラーな病気でもあるのです。
統合失調症が、気違い扱いする人は、これだけ、メジャーな病気になっている
にもかかわらず、そう言っている少し考えが遅れた人でもあります。

統合失調症が、気違い扱いされていたのは、1999年以前。まだ
この病が、精神分裂症 精神分裂病と言われていた時代の話で
20年以上も昔の話です。

その頃は、まだ脳の解明が、発展途上段階で、詳しく統合失調症
カニズムが、はっきりしていませんでした。

しかし、脳科学が進むにつれて、脳からでる
ドーパミンセロトニンが、非常に密接にこの病気に関係していることが
分かってきました。

統合失調症の薬には、第一世代と第二世代があり、
副作用が、非常に出る、第一世代
副作用が比較的でない、第二世代
といった形で、分別されます。

一昔前は、統合失調症になれば、かなり苦しい副作用の出る
薬しか、ありませんでしたが、今では、副作用も
かなり、軽減されている薬が開発され、昔は
統合失調症になった人は、デブになり、お風呂に入れない
不潔なイメージがありましたが、今では、それほど太ることもなく、
かなり、改善されています。

精神疾患というと「怠けている」「働けるのに働いていない」
と言った、誤解も沢山あります。
実際に今では、企業も知的で劣る知的障害よりも
配慮が必要な、身体障碍者よりも
五体満足な精神疾患患者を中心に雇用を進めている、
傾向があります。

しかし、それは今、第二世代の薬が、開発され
薬の副作用が少なくなり、働ける統合失調症患者が多くなって来たからです。

これは、私が通っている作業所の職員さんが言っていたことですが
精神疾患患者さんの薬の4分の1を飲んだだけでも、
普通の人は動けなくなると、習った」と仰っていました。

それだけ、精神疾患の薬は副作用が強いのです。
そして、薬さへ飲んでいれば、幻聴も幻覚も見えず妄想もなく
何の問題もなく、日常生活が遅れます。

それを、気違いと言ってくる、奴らは何もわかっていない
ただのバカか?批判好きのただの精神疾患患者苛めでしかありません。
全く気にする必要なし!あほが何か言っている
と思っておけばいいのです。

我々統合失調症患者は、堂々と胸を張っても良いのです。
何も、悲観する必要全く無し!

我々も、生きている。そして、精神疾患になったのは、自分のせいではなく
この生きにくい社会のせいです。

夢を見れない国にした、政治のせいです。
我々は、ハンデを負いながらも、必死に生きている!!

褒められこそすれ、批判されるいわれは全くありません。
堂々と生きていきましょう!!

ではでは。<(_ _)>

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