公明党 山口那津男さん。読売新聞インタビュー
出られていました。^^
やはり、あの方は平和の党の代表の顔をしておられますね。
しっかりと、その辺も主張はしませんでしたが
内容を聞いていると、私も平和主義者として、納得のできるものでした。
まず。
活発なロシア政府との交渉も継続中である。
という、現政権の北方領土の返還に向けての交渉が
粘りずよく、しかし、今の段階でもこの経済協力は有効だという見解を
示されました。
そして、中国主席の国賓での来日について
- 中国との交渉は、これからも、いざという時、不測の事態にならないようにしっかりと続けていく。
- 尖閣諸島は我々の領土だが、中国との交渉で伝えていく。
- 領土を守ることは大切だ。
とし、ここで韓国の事にも触れ
韓国は、竹島を政治利用すべきではない」
とし、いかんを現したのだと思います。しかし
「交渉は、今後もしていく努力は大切」と
難しいお立場でしょうが、しっかりと、公明党の意思を伝えました。
申し訳ありません。一回しか読んでないもですので、
間違いがあるかも分かりませんが、
我々のなっちゃんは、「領土は大切だが、対話による
解決。そして両国間の平和」と言ったことを、きっちりと
主張されていたと思います。^^
こう言った、主張の場では、攻撃的になる主張が多く、しかし
山口代表は、しっかりと、平和も訴えれたと思います。^^
近隣諸国が、難しい時は、やっぱり安定政権が、
大切なのだと、改めて、思った記事でした。
ではでは。<(_ _)>^^