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北朝鮮。米国をまたしても、挑発。トランプ大統領苛(いら)立つ

こんばんは、今日の大阪は、温かい一日でした。

 

はてさて、とか言っている場合ではないのですが、

北朝鮮の、挑発行動が、エスカレートしています。

私は、水爆とは思っていませんが、前回の核実験で

広島に落ちた、10倍以上と言ってもいい、核爆発が

日本でも、検知されたことを考えると、本当に北朝鮮は、恐ろしい国になったな

と、私は思っています。現段階でも、日本の弾道ミサイルによる

防衛網は穴だらけとしか、言いようがありません。

 

自衛隊の方々は、北から、核ミサイルが飛んで来たら、

絶対に撃ち落とすと、前回の危機の時に、言いきってましたが、

その時に、橋下徹氏が、突き詰めて質問したのです。

「守ると言ってますが、本当の北との戦争になったときに

国民を一人も死なさずに、守り切れるかどうか?」と言ったような

質問を何度もされて、最後には元防衛大臣にまで、なった方でしたが

「それは、無理だと思います。」だったと思いますが、低いテンションで

「守り切れないだろう」と言ってました。

 

究極の平和主義とは?私は良くそれについて、考えます。

一つの答えですが究極の平和主義とは

「殺さなければ、殺されそうになった時に、その殺そうとしている人を

最後まで、信じ切れるかどうか?」では、ないかな?と思うのです。

 

しかし、それが自衛隊の皆さんになれば、話は変わってきます。

「殺さなければ、自分の家族が身内が、子供や妻、両親が

傷つけられ、はては殺されるかも知れない」となったとき、

どう判断すれば良いか?にかかると思うのです。

 

安倍氏は、そういった問題を消すために、「憲法改正

を考えているようですが、私は違います。

 

その立場になっていないから、言えるのかも知れませんが、

その一瞬の判断の時に、人間としての躊躇(ためら)いが

私自身には、生まれると思うのです。

 

そうなったときに、どうするか?私には、答えが出せません。

実際に死を思い浮かべた、人間だから、言えるのですが

死ぬとは、本当に恐怖なものです。

 

私にもありますが、人が死を思ったときに、死ぬための

躊躇(ためら)い傷を何本も何本も体に刻むのです。

その中での、判断なんて、簡単に出来ないと思いませんか?

皆さん!

 

私が、憲法改正を反対するのは、どこまでも、争いを

国家間でも起こしたくないからです。

 

良く威勢のいいひとが、「俺は死など恐れない」という人も

いるでしょうが、それは、子供か物事をちゃんと考えられない

人だと私は、思います。

 

絶対平和主義で、皆さん、行きましょう。

私は、今回安倍氏が表明したことと反対の事を言いますが、

憲法改正は、『絶対反対』です。

 

では、失礼します。<(_ _)>

 

 

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