統合失調症タカちゃんのブログ『創価学会と共に』そして主義主張!

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生活保護受給者に人権は無い、といっているそこのお前に物申す!

おはようございます^^

今日は、まだ時間があるので、ブログを更新しようと思いますが
今回は、生活保護受給者の人権について、語りたいと思います。

そもそも、生活保護とは、憲法の「健康で文化的な必要最低限の暮らし」
という、日本で暮らしている人の、最低限の暮らしを、具現化したものです。

2012年から2013年にかけてだったと思いますが、
片山さつきという、現職の国会議員が、一般市民でもある
人気タレント、河本さんの不正受給疑惑問題に、端を発します。

その不正受給問題は、あくまでもグレーゾーンの域で、
憲法上も法律上も、その行為は、不正受給の域ではなかった。

まず、河本さんの年収は当時推定で、私が聞いている額は
5000万円以上。とも言われていました。
しかし、母親は生活保護を、受給していた。これが
批判を浴びる、元になったのです。

しかし、調べてみるとその市役所に河本さんは、
月々、一定の額のお金を、収めており
後の生活保護費は、これは、私の推測ですが
息子に迷惑をかけたくないという
母親の心でしょう。河本さんは、そのお金は市に頼って
生活保護を受給していました。

それを、不正受給として、世論を政治的意図で
利用して、受給者を追い詰めているのが、
片山さつき」と言う、衆議院議員であった。

今でこそ、職は求人倍率は、1倍を超えていますが
その頃の求人倍率は、その前の民主党政権のせいで
就職氷河期ともいわれていて、ものが溢れているのに
物を変えない買えない時代でもありました。

当時の期間工の時給は良くて850円ほど、地方の時給の悪いところに
飛ばされれば、その額も下がります。

とすると、当時の人たち期間工の月給は残業が無ければ「15万円ほど」
とうじは 不景気ですから、残業などあるはずもない。
そのために仕事を失った人で溢れかえっていたのです。

その人たちを見捨てた、先駆者の先人が「片山さつき
その人でありました。

その頃、日本では餓死者も物があふれている日本で実際にあったのです。
それを、あたかも国に責任が無かったかのような
言いぐさをしているのが、「片山さつき」です。

次の動画を見てください。

www.youtube.com

こう言った、自分はあたかも、正義の使者づらした、
悪魔が、片山さつきでもあるのです。

よく、耳にするのは「生活保護を貰うくらいなら死ぬ」
といっている人たちに言いたい。

「貴方たちは、本当に死の直前を実体験したことがありますか?」と
(人が死ぬと決めた時、人はなかなか、その死に踏み込めないものです
自殺を考えた人間しか死というものを知らない
、死というものに対して、安易に考えている
としか思えない)
発言です。

「自分は死ぬ」といっている奴に限って、死ねないものです。
かくいう私も、死のうとして、生き残った口です。
どれだけ、死が怖いか、分かっていない人しか
「自分は死ぬ」
とわ言えないものです。そんな人は、たたのガキか
世間知らずなだけです。

私は思います。
生活保護受給者に人権は無いと言っている人に、
「ならお前は死んでみろ、死ぬ勇気があるのか?」と聞きたい。
そんな勇気もないのに、そんな苦しい思いをしたことが無いのに
簡単に言ってほしくはありません。

人間は、食べなければ、生きていけません。
食べるためにはお金がいります。

これが、現実です。

ではでは。<(_ _)>

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