中国 習国家主席国賓来日について。
こんにちは^^
もうすぐ午後1時ですね。
今日の新聞を読んでいたのですが、
前のブログからお伝えしていたとおり中国の国家主席 習氏が
国賓待遇で、来年の4月に来日を調整しているそうですが、
国内の、反発が強まっているみたいですね。
今現在、中国の国力は日本を大きく上回り、世界第二位の
経済大国に成長しました。
日本は第三位ですが、その差は歴然です。
日本のGDPは、中国の半分とも三分の一とも言われていますが、
とうの中国のGDP自体が、不明で、正確に測ることは出来ません。
しかし、中国の強いところは、国が国民の意見を
反映しない、全て、国が取り仕切ることが出来るところに、
強みがあります。
中国にも、消費税があることを皆さん、ご存じだったでしょうか?
その税金の使い道や、理由などは、さておき、
その税率は15%もあるのです。
でも、それでも中国国民は、気にしていないようです。
その国民性からか、不満をひた隠しにしているからか?
買ったものの値段を確かめないからか?あまり気にしない国民性みたいです。
なので、税率を調整し放題。日本に来るのも、国民の
意見を気にせずに、動き回れる。というところなのです。
そして、その国力を象徴する軍隊は、ロシアの7倍の規模を
誇るとまで言われています。
ロシアは、その核戦力で、ものを言わせていますが、
通常軍隊は、脆弱になりつつあります。
ロシアの経済は、産業と呼べるもんがほとんどなく
自然エネルギーの輸出に頼りきりです。
以前、テレビで見た時は、マヨネーズが
産業の主だという事を
聞いたこともありますが。
話を元に戻すと、中国軍の目指すところは
偏に、空母打撃軍の5隻体制を目指しているようです。
アメリカは11隻体制で、世界の海を支配していますが、
中国は、今のところ、そこまでの軍の野望はなく、
当面は、中国近海の派遣を目指しているようです。
すると、アメリカほどの膨大な予算を費やすことなく、
空母も5隻で、事足りるのです。
でも、日本にとっては、脅威ですよね。
日本は今現在の国防予算は5兆円とも5.3兆円とも言われてますが、
中国の半分か3分の1程度です。
10兆円まで伸ばすと密かにですが、明言しています。
日本もその知恵を絞って少ない予算で、国防のために知恵を絞ってますが。
そうそう、アメリカが、ついに宇宙軍なるものの、考えを
明確にしました。
私は、いたって平和主義ですが、こう言った問題。
平和的に、解決したいものですね。<(_ _)>
ではでは。<(_ _)>^^;
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