統合失調症（心の病）の人は、何故親に不満をぶつけるのか？
おはようございます^^
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本日の日付1月4日土曜日
今日も一日の始まりは勤行唱題で！
はてさて、今日も心の病の事を書くのですが、
何を書こうかと思ったのですが、
この話は、私の実体験と、私の体験からくる経験で得た知識で
書いていきたいと思います。
何故、心の病の人が、親に当たってしまいがちになるか？
それは、ほとんどの心の病の人の子供のころ幼いころに、
親に、辛い目に会っていた、経験がおありになるのではないかと
私は思っています。
まぁ、中にはお酒の飲みすぎや、覚せい剤、シンナーと言ったものの
接種のし過ぎで、我々のような病気にかかる人も居ますが
そう言った人たちも親に何らかの不満を抱えているケースが多いのです。
親が、ギャンブル漬けだった、親が暴力を振るってきた。
酒のみの親だった。性的虐待をされた。
そして、一番の問題は、そういった親御さんたちのほとんどが
「息子（娘）が病になったのは、私のせいではない」と
思われている方々がほとんどなのです。
そして、汚い罵り言葉をかける、病の方に、親も本気で
言い返し、そして関係断裂と言ったようになる方も
多いみたいです。
でも、考えて見てください、人間の行動には何か、訳があるのです。
人とケンカした時、人と罵りあいをしてしまった時、
子供の成績が落ちた時。
その理由も聞かずに、ただしかるだけでは、私は駄目だと思うのです。
その人の行動の訳を聞き、正しいか正しくないか？判断し、例え
間違っていても、正しければ褒めてあげる、そして、
今度から、違った方法で、表現するように促す。
それが、本当の親の役目では？と親でもない私は思ってしまいます。^^；
しかし書くいう私も様々な方々が、いらっしゃいますが。
私は、昔から以前にも書いたと売り、
父親から逃げて、玄関で毎日過ごしてました。それも、思春期に入る時です。
そして、勉強をする喜びも分からないまま、中学に入り、中学生の時
やっと、3畳の間が、与えられました。それでも、嬉しかったのですが
三畳の間まで、父が私を苛めに来たので、中学二年の時に、
もうラグビーで、体を鍛えていたので、力任せに、父を追い払いました。
それから、父は、家ではすっかりおとなしくなりましたが、
その後、私ともめ事になると、すぐに包丁を持って来るようになったのです。
呆れた私は、ほとんど相手にしなくなりました。
その時以来、こいつは私の父ではないと思うようになりました。
今では、私の本当の父は、池田先生だと思っています。
まぁ、ここまで行くと宗教的にまたなっちゃうので。
この辺で辞めますね。^^
と言ったように、色々な事情があり、まぁ、親の子育てに問題がある
ケースが、多いのですがこう言った中で、育てられた子供が
いったいどういった運命を辿るのか？
そして、考えていただきたいのは、心の病を持つ
人たちにとって、こう言う問題で、
親に拒絶されれば、どう言った運命をたどるのか？
しっかりと考えて、子育てをしている方々は、
考えてほしいと思います。
まぁ、今の親御さんにこんな方々は、少ないと思いますが。
ではでは。<(_ _)>^^
＾
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